なみなみ通信Vol.17

有明海区研究連合会の古賀祐哲さんが水産庁長官賞を受賞!

 平成15年6月10日に熊本県益城町で第53回浅海増殖研究発表全国大会が開催されました。全国の主要なノリの産地から7課題の発表が行われた中で、研究連合会の古賀さん(両開漁協)が 「ITを利用した秋芽網生産の安定化」で、水産庁長官賞を受賞しました。
 平成13年度に水産海洋技術センターが開発した携帯電話インターネット(「シーネット」携帯版)による気象・海況情報を活用して、ノリ養殖のあかぐされ病対策を行い、13・14年度の秋芽網生産を安定化させたことについて報告しました。このなかで、潮位・比重・干潮時の風速等のリアルタイムデータが網の干出水位決定に大きく役立てられたことなどが紹介されました。

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「有明海で暮らす男達との交流会」の参加者を大募集しています

 来る7月20日(日)「海の日」に有明海区にて「有明海で暮らす男達との交流会」(主催:有明海区研究連合会)が開催されます。この交流会は、漁業後継者の独身男性と独身女性がゲーム等のイベントを通じて、交流するという内容になっています。多数の御参加をお待ちしています。女性参加料は1,000円。
 内容の詳細・申し込みは下記へ御連絡下さい。

 問い合わせ先:TEL 0944-73-6166 有明海漁連 西田

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内水面研究所の牛嶋技師が文部科学大臣賞を受賞!

 内水面研究所の牛嶋敏夫技師が、4月に「職域における創意工夫功労者」として、文部科学大臣賞を受賞しました。これは、「ミジンコの大量培養システムの考案」の業績によるものです。ミジンコの大量培養システムについては、なみなみ通信VOL.8、またはセンターホームページ (アドレス巻末、「センターからのお知らせ」→「なみなみ通信VOL.8」)でも紹介されていますが、牛嶋技師の四重パイプ構造の通気方式の考案が、その後の特許申請から製品化・普及へと実を結びました。
 今回の受賞は、牛嶋技師の業務に対する日頃の地道な創意工夫が評価されたものです。牛嶋技師は、「今回の受賞を励みにして、これからも現場でさらに創意工夫を続けていきたい。」と受賞の喜びを語っていました。
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