なみなみ通信Vol.19

 

コイヘルペスウイルス(KHV)病の検査体制について

 15年11月に茨城県の霞ヶ浦のコイ養殖場で我が国で初めてコイヘルペスウイルス病(持続的養殖生産確保法において特定疾病に指定)が発生したと水産庁が発表しました。本県においても緊急調査の結果、霞ヶ浦から入荷した2件の養殖場の食用ゴイに死亡が見られ、養殖研究所(国の研究機関)で陽性と確定診断されました。このウイルスの感染力は非常に強いことから、県ではまん延防止のため、これらのコイをすべて焼却処分するとともに養殖施設の消毒を行いました。また、12月からは各研究所においてPCR法(DNAを調べる方法)による検査体制を整え、飼育されているコイや出荷あるいは放流前のコイを検査し、この病気のまん延防止に努めています。河川等でコイの異常死亡が見られた場合には下記のいずれかの機関までご連絡ください。まん延防止のため、ご協力をお願いします。

(内水面研究所)

 

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