なみなみ通信Vol.28

 

今年も「豊前海一粒かき」販売促進キャンペーンを実施しました

 「豊前海一粒かき」は福岡県の東側に広がる豊前海で生産されている大粒でたいへんおいしい殻付きのカキです。今、生産の増大と共に販路の拡大が課題となっています。
 そこで、かき生産者で組織された「豊前海区かき養殖研究会」が中心となり、都市圏である福岡市をターゲットに毎年1回、2月初旬に販売促進活動を行っています。
 本年度は「第7回豊前海一粒かきキャンペーン」として2月3日(金)の朝10時から天神中央公園で販売試食会を実施しました。当日は肌寒い天候にも関わらず、用意した1,000袋(約1.4kg入りで千円)が次々と売れていき、4時間ほどで完売となり、ブランド名と品質の良さが一般消費者に浸透しつつあることが実感出来ました。

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キャンペーン時の行列

(豊前海研究所 浅海増殖課)


豊前海中部沿岸域の海底清掃を行いました
 豊前海の沿岸では「長年にわたってゴミが堆積しているので、魚やエビの子供が育たなくなっているのではないか」との声が多く寄せられていました。そこで、昨年から漁業者が主体となった海底清掃事業を行っており、本年は中部域での海底清掃を2月上旬に実施し、34tのゴミを回収しました。回収したゴミの多くは、買い物袋等のビニール類や、空缶等の金属類でした。来年も事業を実施し、引き続き漁場環境の改善に努めていきたいと考えています。


底びき網漁船による海底清掃の様子

(豊前海研究所 漁業資源課)


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