なみなみ通信Vol.29

筑前玄海魚まつりが開催されました

 6月3日(土)〜4日(日)、宗像市にある鐘崎漁港と神湊漁港(4日のみ)において、第9回筑前玄海魚まつり(筑前玄海魚まつり実行委員会主催)が開催されました。魚の販売や魚のつかみどり大会などが行われ、3万人の来場者でにぎわいました。今年は「つかんで、さばいて、いただきます」というつかみどりでとった魚をさばいて食べるイベントもあり、100 組の親子が参加されました。センターも前回と同様、子供達に魚に親しんでもらうために、タッチングプールを出展しました。


魚のつかみどりに夢中になる子供達

有明海区研究連合会の甲斐田憲史さんが研究奨励賞受賞!

 5月30日に佐賀市文化会館で第56回浅海増殖研究発表全国大会(浅海増殖研究中央協議会主催)が開催されました。全国の主要なノリ産地から8課題の発表が行われた中で、有明海区研究連合会の甲斐田憲史さん(柳川漁協)が「中国視察から見えてきた私達の今後の取り組み」と題して発表を行い、研究奨励賞を受賞しました。
 発表の中では、中国ノリ輸入開始と中国の現地情報の不足による不安感のため、ノリ漁期中に養殖作業を中断してまで若手生産者が中国視察を実行した経緯、中国江蘇省連雲港市のノリ漁場視察内容、帰国後の参加者アンケート結果が報告されました。中国ノリの輸入に備え、コスト削減やブランド化推進に取り組む一方、競合相手の中国を恐れるばかりではなく、逆にノリ消費人口として開拓しビジネスチャンスと捉えるという発想も生まれた事が紹介されました。


受賞した甲斐田さん(写真右)


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