なみなみ通信Vol.31



「フクオカ・サイエンスマンス」でセンターを一般公開しました

 福岡県では1 1 月を「フクオカ・サイエンスマンス(科学技術創造月間)」として青少年をはじめ県民の皆さんに科学への理解と関心を深めてもらうためのふれあいの場を設けています。センターではその一環として、「おめで鯛まつり」と称し、11月23日(祝)午前10時からセンター施設を一般公開しました。当日は悪天候の中、来場者が少ないのではという心配はありましたが、毎回人気あるタッチングプールコーナーやアワビマグネットづくりはもちろんのこと、ノリすき体験コーナーやカキ飯、焼きカキ、アカモクの試食コーナーなど、750名の来場者があり、大盛況でした。

 


ノリすき体験コーナー

タッチングプール

サイエンスワールドに出展しました

 平成18年11月3日(祝)、4日(土)にアクロス福岡でサイエンスマンスのメインイベントである「サイエンスワールド2006 i n  アクロス」が行われ、水産海洋技術センターからも「プランクトンの観察」、「アワビマグネット作り」、「福岡のり、博多もずくの試食」等を出展しました。会場は多くの子供達で賑わい、子供達は熱心に顕微鏡でプランクトンを見たり、アワビマグネットの工作を楽しんでいました。特に、「真珠取り出し体験コーナー」では、子供のみならず母親からも熱い注目を集めました。

 


「大量発生したグミの駆除技術開発」が全国水産試験場長会会長賞を受賞

 全国水産試験場長会では地域の水産振興に顕著な成果を収めた水産試験場の取り組みに対して表彰する制度があります。
 このたび、研究部海洋環境課グルーブが取り組んだ「高塩分処理によるグミ駆除技術開発」が審査の結果、会長賞に選ばれました。これは筑前海で長年大量発生し、大きな漁業被害を与えているグミ問題の解決策として高く評価されたものです。この成果は、1月末に行われる全国水産試験場長会総会でグループ表彰されるとともに、松井専門研究員が代表してこの取り組みの成果を発表します。

 


研究部海洋環境課 松井専門研究員


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