なみなみ通信Vol.32


 
「福岡県の試験研究機関大集合!
  見て知ってフクオカのサイエンス」を開催

 平成19年1月31日から2月4日まで、久留米市の福岡県青少年科学館で 「福岡県の試験研究機関大集合!見て知ってフクオカのサイエンス」を開催しました。これは福岡県内の試験研究機関が合同で、研究の内容や成果を子供たちに分かり易くパネル等にして展示したもので、5日間の開催で子供達約800人が訪れてくれました。
 水産海洋技術センターのコーナーでは、福岡県の漁業や養殖業の説明パネル、刺網、かご等の漁具、自動水温塩分測定装置等の観測機器等の展示を行いました。日曜日には体験コーナーとしてアワビの殻を利用したマグネット作りを行い、子供達に大好評でした



見学に来た小学生で賑わう会場


糸島漁協福吉支所福吉あかもく部会が平成18年度農山漁村女性チャレンジ活動表彰の起業活動部門において優秀賞を受賞!

 糸島漁協福吉支所の福吉あかもく部会が、平成18年度農山漁村女性チャレンジ活動表彰の起業活動部門において優秀賞(農林水産省経営局長賞)を受賞し、19年3月7日に東京都千代田区日比谷公会堂で表彰式が行われました。これは、農林漁業及び農山漁村生活の充実と開発に優れた活動の実績をもち、男女共同参画推進のために積極的に活動している女性の個人または集団を選定し表彰されるものです。福吉あかもく部会は、シケなどの影響により、冬季の所得が減少する時期の新たな収入源として今まで利用されていなかったアカモク(海藻)の加工に取り組むためにを組織され、漁村における女性の新たな雇用の場を創出した取り組みが高く評価されました。福吉あかもく部会は加工時の衛生管理に対する取り組みやタイムカードの導入による就業条件の改善、販売先の開拓などさまざまな活動を積極的に行っています。部会が生産するアカモク加工品は、今年も2月下旬より生産を開始しており、「福ふくの里(二丈町)」をはじめ、さまざまな店舗で販売中です。詳しくは糸島漁協福吉支所(電話092-326-5214)までお問い合わせください。



福吉あかもく部会の皆さん



福吉でとれたアカモク


筑後川で稚アユ放流祭が行われました

 福岡県内の各河川では、3月に入ると県や漁業者が協力して、アユを増殖するため稚アユを放流します。
 この放流稚アユは県内産の親アユから漁業者が採取した卵を、県栽培漁業公社、立花町の中間育成場などで育てたもので、県下で約60万尾程が放流されています。
 4月3日には、朝倉市杷木志波の筑後川河畔(原鶴温泉前)で稚アユを放流するとともに筑後川中流域で行われている鵜飼いのアユ豊漁と水難事故防止を祈願する稚アユ放流祭が行われました。
 当日は、地元漁業者・自治体、内水面研究所など関係者とともに招待された近隣の幼稚園の児童も参加して約2万尾が放流されました。



稚アユを放流する子供達



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