なみなみ通信Vol.35

矢部川漁協が「日本の水をきれいにする会会長賞」受賞

 11月19日(月)にアクロス福岡において、きれいな水と美しい緑を取りもどす全国大会((社)日本の水をきれいにする会主催)が開催され、矢部川漁業協同組合が優秀賞の「日本の水をきれいにする会会長賞」を受賞しました。これは、矢部川水系の一斉河川清掃・水質浄化・水域美化啓発の寄与、環境保全・水をまもる運動推進への貢献
及び地域小学校等の野外学習協力等の活動が大きく評価されたものです。



全国大会での受賞式典
中央:内藤代表理事組合長


(有)進藤商店と福吉地域づくり推進協議会が
           日本農林漁業振興会会長賞受賞

 11月23日に東京都の明治神宮会館において、第46回農林水産祭式典(農林水産省・(財)日本農林漁業振興会共催)が開催されました。この式典は、国民の農林水産業と食に対する認識を深めるとともに、農林水産業者の技術改善と経営発展の意欲向上を図るための国民的な祭典として開催されています。
 水産部門では、福岡県糟屋郡の(有)進藤商店が「鯖燻(さばくん)」を出品し、日本農林漁業振興会会長賞の栄誉に輝きました。また、むらづくり部門では、福岡県糸島郡二丈町の福吉地域づくり推進協議会の農水産物直販所「福ふくの里」を核とした地域活性促進活動が評価され、同じく日本農林漁業振興会会長賞を受賞しました。
 進藤商店は、約100年にわたり魚の塩乾物を製造している老舗水産加工店であり、近年の若者の魚離れを危惧し、手軽でおいしく食べられる魚の干物をコンセプトに様々な商品を開発しています。今回受賞した鯖燻もその一環で開発されたもので、そのまま切っておいしく食べられる商品となっています。
 福吉地域づくり推進協議会は、農業者、漁業者(糸島漁協福吉支所)、商工業者及び住民で結成され、地域全体の活性化を目指し、活動しています。活性化の目玉として、生産者が新鮮な農水産物を販売する「福ふくの里」を平成14年から開設したところ、わずか5年で年間約40万人が訪れ、販売額が年々増加したことで、生産者に自信と元気をもたらすと共に、地域の活性化に大いに貢献しています。



農林水産祭式典



福吉地域づくり推進協議会
中央:石井会長



(有)進藤商店のみなさん



鯖燻(さばくん)


「サイエンスマンス」でセンターと調査船を一般公開しました

 福岡県では、11月を「フクオカ・サイエンスマンス(科学技術創造月間)」とし、青少年をはじめ県民の皆さんに科学への理解と関心を深めてもらうため各地でイベントを行っています。センターでは、その一環として、「おめで鯛まつり」と称し、11月23日(祝)にセンター施設及び調査船「げんかい」を一般公開しました。今年も約1000人の方が来場してくださり、大盛況となりました。



液体の量を計ってみよう


「福岡県農林水産まつり」が開催されました

 11月17日(土)〜18日(日)に、第16回福岡県農林水産まつりが福岡市中央区天神の中央公園で開催され、県産農林水産物の展示・紹介や県内農林水産物の加工実演、販売等が実施されました。センターもタッチングプールコーナー、新宮相島地先で養殖されているアコヤガイからとれた真珠の紹介コーナーやプランクトン観察コーナーを出展しました。また、食育ゾーンでは、「アコヤガイから真珠を取り出してみよう」という真珠の珠出し体験を開催しました。参加した60名の小学生たちは、初めての体験に興味津々に、アコヤガイから真珠を取り出していました。


アコヤガイからの真珠の珠だし体験


Vol.35 Topへ