なみなみ通信Vol.36

ツバクロエイの加工試験

 豊前海区小型底びき網漁業者10名が、水産海洋技術センター加工棟を利用して、ツバクロエイを原料としたエイヒレの加工品の試作に取り組みました。
 豊前海では、ツバクロエイは春から秋にかけて、主に小型底びき網漁業で混獲されますが、全て投棄されています。そこで、漁業者がなにか有効利用できないかと話し合い、エイヒレの加工品を作ろうということとなり、加工試験を実施しました。
 当日は、冷凍保存していたツバクロエイを解凍し、湯通し、皮を剥ぎ、切断後、調味料に数時間つけ込み、冷風乾燥機に入れ、翌日、真空パック詰めを行い完成しました。
 加工試作品は、地元の漁業者等に試食してもらい、改良を重ね、よりよい加工品を作っていく予定です。豊前海の新しい水産加工品の一つとなることが期待されます。



加工作業風景



ツバクロエイのヒレのみりん干し


豊前海研究所 漁業資源課


「豊前海一粒かき」販売促進キャンペーン

 豊前海一粒かき販売促進キャンペーンが、2月1日(金)に福岡市の中央公園で行われました。「豊前海一粒かき」は福岡県の豊前海で生産される大粒のたいへんおいしい殻付きカキです。毎年、カキ生産者で組織する「豊前海区かき養殖研究会」が中心となりこのキャンペーンを実施し、今回で8回目となります。
 キャンペーンでは、殻付きカキ販売と共に、カキの無料配布や焼きカキ・カキ汁の試食などが行われ、試食した来場者からは「おいしい!」など好評の声を頂きました。



カキ汁試食


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