なみなみ通信Vol.49

 
 
 福岡県有明海区研究連合会の内野嘉泰さんが水産庁長官賞を受賞
  第61回浅海増殖研究発表全国大会(浅海増殖研究中央協議会主催)が6月8日に神戸市産業振興センターで開催されました。今年度の大会は、東日本大震災のため見送られる予定でしたが、被災した宮城県や千葉県の漁業者から、「今年度も是非開催してほしい。」という温かい後押しがあり、今回の開催に至りました。
 今大会における福岡県の発表者は、有明海区研究連合会の内野嘉泰さん(高田漁協)で、「過去4年間のノリ養殖を振り返って −新たな養殖スケジュールの提言−」について研究発表を行いました。
 発表の中で内野さんは、平成19〜22年度を中心に、@水温の推移、Aノリの生長、Bノリの生産状況、などの現状解析結果から、考えられるノリ養殖のスケジュール案についての提言を行い、優秀発表として水産庁長官賞を受賞されました。現状解析方法について、審査委員長から幾つかの提案を受けていたので、その点を考慮しながら更に研究を進めていただきたいと思います。
 
 
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