なみなみ通信Vol.5

研究員紹介

内水面研究所 浜崎 稔洋

今の仕事はオールラウンドプレイヤー

平成7年から内水面研究所に勤務しています。ご存知のように、県下全域を担当する内水面研究所の業務は文字通り「何でも屋さん」で、その多種多様さに最初は随分戸惑っていました。通常の仕事は、主担当の試験研究や野外調査をする傍ら、スタッフとして、年間150件を越える魚病指導、養魚指導、一般指導に対応することです。また、200人を越す来客への対応も県民サービス上欠かせません。周囲の指導・協力や技術研修のおかげで、最近では仕事に自信もつき、毎日(時には夜も)元気に仕事に飛び回っています。

川の恵みの復活を!

これまで主に、アユ、オイカワ、モクズガニといった重要種の資源増殖関連の仕事に携わってきました。アユでは筑後川の資源の全体像を解明できそうです。オイカワでは放流魚の標識法を開発し、人工種苗も放流効果がある事がわかりました。モクズガニは予備試験段階ですが、放流した人工種苗も好成長という結果を得ています。河川環境の変化で資源が減少しているだけに、今、川の恵みの復活が切望されています。そのために今後も、持ち前の行動力で頑張ることが期待されます。
アウトドア大好き人間です!
趣味はバイク、スキー、カヌー、テニスなど専ら野外での活動です。だから河川での調査もむしろ楽しく、苦になりません。ほかにボランティアのため手話の勉強もしています。

(内水面研究所)


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