糸島地区かき養殖研究会が発足

 糸島地区におけるかき養殖技術の向上と関係機関との連携強化、経営の安定化を目的に、 4月1日から「糸島地区かき養殖研究会」が発足しました。初代会長には岐志新町漁協の吉村  護さんが就任されました。
 発足会に先立ち、日本水産資源保護協会コンサルタント派遣事業による講習会で、広島県 水産試験場高山 晴義氏による「かき養殖における衛生管理」、また研究部二島課長から 「筑前海で初めて発生した貝毒」の講演がありました。

豊前海の底びき網漁業者が文部科学大臣賞を受賞!

 吉富漁業協同組合の多田明廣さんが4月に漁業者としては全国でただ1人 「職域における創意工夫功労者」として、文部科学大臣賞を受賞されました。 受賞の業績は「小型底びき網漁業への海水シャワー装置の導入と改良」です。 小型底びき網漁業者協議会の会長として豊前海研究所と一緒に創意工夫を続け られた成果が実を結びました。受賞の喜びを多田さんは「豊前海漁業関係者の おかげで文部科学大臣賞をいただきました。これからも福岡県の水産業発展の ため、さらに創意工夫を続けたい。」とコメントされました。

有明海区研究連合会のり養殖漁業者が水産庁長官賞を受賞!

 全国海苔貝類漁連主催の第51回浅海増殖研究発表全国大会が5月31日に 愛知県常滑市で開催されました。上新田漁協の古賀潤二さんが有明海区研究 連合会を代表して、「空前の不作の中でつかんだこと」と題して発表されました。 内容は11月はじめの低比重対策、色落ち網を河口漁場へ移植することでの色落ち 対策、活性処理剤のリサイクル技術など、不作に見舞われた平成12年度漁期に おける研究会活動の紹介でした。これが優秀発表として水産庁長官賞の栄誉に 輝きました。

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